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夢乃井便り

 
今日は朝方から激しい雨と、それに伴う雷で目が覚めました。
おかげで運動会が延期になった所も多いようです。
こんな雨上がりの夢の里には、雨の虫達がここぞとばかり出てきます。
晴天続きの日にはあまり見かけないのに、今までどこぞに隠れていたのやら。
いつかのカタツムリの赤ちゃん達も少し大きくなって出てきていました。

まぁ、あの時のカタツムリかどうかはマユツバですが。
・・ん?・・マユツバ・・・?

「いい加減・適当」っていう意味の播州弁?です(-_-;)
また良かったら使ってみて下さい~(汗)

それはさておき。
子どもの頃、よく蛙釣りをした私です(^_^;)
ご存知の方も多いとは思いますが、まずネコヤナギこと「エノコログサ」を茎を長めに摘み取り、先(フサフサの所)を米粒くらい残してとります。
それを蛙の口の周りに、写真上の様にふ~らふ~ら・・・
しばらくすると蛙が写真下の様に虫と間違えてパクッッ!!!

子どもに教えたら・・・
かなり気に入ったらしく、永遠と遊んでいました。
ついでに色んな草を摘み取って草笛を楽しんだり、草相撲をしてみたり、大きなオオバコの筋を上手に抜いて長さを競ったり・・
夢乃井にお越しの際には、そんな遊びを我が子に伝えてみては如何ですか。

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