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夢乃井便り

姫路で夏の始まりといえば、この姫路ゆかた祭り。
6月22日から始まる「姫路ゆかたまつり」は、江戸中期、風流大名として名を馳せた姫路藩主・榊原政岑が始め、以来約260年も続く伝統行事となっております。

それまで姫路城内にあった長壁神社を、一般の人も気軽に参拝できるようにと社を長源寺境内へと移し、遷座祭を開催したのが始まりです。
その遷座祭では式服を作る間もなかった庶民がゆかたを着たことから、「ゆかたまつり」と呼ばれるようになりました。

今年は6月22日(金)・23(土)・24(日)の3日間開催され、西日本一といわれる800店近い屋台が軒を連ねます。
走馬灯を手にした子供たちやお城の女王パレードなど、華やかさと涼やかさが同居した催しも盛大に行われます
江戸から続く姫路城下町のお祭りに立ち寄られては如何でしょうか?

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