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夢乃井便り

3月も今日で最後。
まだ肌寒い毎日が続いておりますが、日没は日に日に遅くなり最近は7時頃やっと暗くなるくらいです。
少しずつ前に進んでいるんだなぁ~と空を眺める事が多くなりました。
そろそろ冬眠中の虫たちが地上に出て背伸びを始める頃でしょうか。
夢乃井の散歩道に佇む、通称「カブト虫の家」
寒い冬を乗り切る為、落葉をたくさん積み上げています。
農業をしている方ならお分かりでしょうが、枯れた落葉をたくさんつむと、そこにいた微生物が落葉を分解してくれます。
そしてその分解する過程にかなり熱を持ちます、‘発酵’ですね。
そして分解された落葉は時々人の手で混ぜて発酵しきれていない葉の分解を促します。
そうするとほら不思議、畑肥料に欠かせない「堆肥」の完成です。
堆肥は自然のたくさんの栄養を含んでおり、土をふかふかにして草木の根に空気を運んでくれます。
また発酵時に出る熱がたくさんの生き物の命を育みます。
ここにいるカブト虫の幼虫たちも、自然界と同じ環境でこの熱を利用し厳しい冬を乗り越えています。
夏に立派な角をもって地上に這い出てくるその時をじっと待ち続けています。
夏休み、是非その姿をご覧下さいませ。

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