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CHECK

夢乃井便り

 
先日こちらでお話したアゲハ蝶の蛹。
その後、何だか気になって仕方がなかったのでちょっと覗きに行って来ました。
やはり、心配が的中。
フラフラ揺れるネコヤナギこと「エノコログサ」では、風雨からしっかり蛹の体を守る事が難しかったのでしょう。
今は紙一重に繋がっている状況です。
写真を見てお分かり頂けるでしょうか?
写真上が発見当初の4日程前、そして写真下が現在の緊迫した状況です。

以前は頭とお尻の部分がしっかりとした糸で固定され、ド~ン!!と居座っていたのに・・・。
今やお尻部分の糸が切れ、さらには頭の部分から出ていた糸と絡まり絡まり・・・。
なんか宙吊り。
本来縦に眠っているはずなのに今や真横をキープ。

さて・・・エノコログサを軸に選んだこの蛹は、この選択が凶とでるか吉とでるか・・。
今日は台風の影響で雨・・風・・・。
しかも1日中ときた。

もっと自分の体積を考えて選べばいいのに。
蛹って土に転がってもふ化出来るのかなぁ・・。

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