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夢乃井便り

先月27日についに解禁となった今年のイカナゴ漁!
毎年全国から本当に多くの方がこの解禁日を待っておられ、かなりの注目度が伺えます。
播磨灘に春を告げるイカナゴのシンコ(稚魚)、播磨地区では昔から「イカナゴの釘煮」を各家庭で作って春を味わう習慣があります。
地元では新物とあって店頭にズラリと並べられたイカナゴを購入される方が後を絶ちません。
早速、生姜をたっぷりと使ったくぎ煮を炊いてみました。
イカナゴと調味料を入れ強火にかけると、右上写真の様に煮汁がすぐ溢れてきます。
煮汁に蓋が乗っかったみたいになってますけど。
ほどよい大きさの鍋蓋が見当たらないので。
アルミでいいんですっ(-"-)十分ですっっ!!
火加減は煮汁が沈んでくるまで必ず強火!
乗っかっている煮汁が沈んで左下の様になってくると中火で煮詰まるまでです!
作り方はとってもシンプルですけど、ちょっと目を離すと煮こぼれるので20分程付きっ切りで睨めっこ。
ツヤが出てきたら完成♪
言葉はいらない・・・絶・品です。

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